W166 ML350 BlueTEC DPFセンサー(差圧センサー) & 各ガスケット 交換

本日も多くのお客様にご利用、お問い合わせをいただき誠にありがとうございます。

今回のご相談は「走行中のシフトアップがうまくいかず、同じギアをかなり引っ張った後にやっとギアチェンジする」というものでした。

クルマは Mercedes-Benz W166 ML350 BlueTEC です。

まずは確認をとエンジンルームの正面に立つと右の奥(助手席の前方)からシューっと音が聞こえます。

場所と周りについているエンジンオイルの汚れからチャージパイプの連結部からエアーが漏れている音だと判断しました。

チャージパイプを外してみました。両側のオーリングに亀裂があることがわかります。

こちらが本題のDPFセンサー(差圧センサー)です。

過去にこのクルマと同じ症状で持ち込まれたときに悩んだ末に交換したところ状況が改善したのを覚えていました。

今回も新しいセンサーへと交換します。

こちらが交換するガスケット類です。ターボ、チャージパイプ、エアインテークたちのものになります。

ガスケットの組み付けを終了させて、外していたカバーなどを元に戻したら作業終了です。

数回の試運転で症状が治まったことを確認したらご依頼の作業を完了とさせていただきます。

市街地の走行ですとDPF再生間隔がどうしても短くなりセンサーへも負担がかかってきます。その際の二次災害的なもので今回のような変速不良を起こします。

ベンツに限らずディーゼルエンジンにはディーゼルなりのウィークポイントがあり、それにちなんだメンテナンスがあります。

走行中に少しでも違和感を感じたら点検・メンテナンスをお考えください。

目次