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今日はクルマのフェイス部分の中心、グリル交換をご紹介いたします。交換のご依頼をいただいた車両は Mercedes-Benz X247 GLB200d AMGライン です。
最初に取り付けられていたのはこちらのダイヤモンドグリルです。当然このままでもかっこ良いのですが、ご依頼はパナメリカーナグリルへの変更となります。
グリルを交換するためにバンパーを外していきます。
アンダーカバー、フェンダーライナーを外し、バンパーを下ろします。
バンパーの裏側です。スリーポインテッド・スター裏側にあるレーダーセンサーのカプラーを外すのに少し難儀しました。あとはグリルを外すだけです。
毎回思うのですが、グリルを保持する爪が多い。外すたびに思い出してにやけております。
奥が外したダイヤモンドグリル、手前が今回交換するパナメリカーナグリルとなります。
ここで作業の折り返し。グリルを取り付けてバンパーを装着します。
中心に見えるカプラーはカメラのものです。装着時はエンブレムが外れているので少しは時間の短縮になりました。
取付完了です。パナメリカーナグリルに変更するだけでスポーツ感が増して印象も変わります。右下に見えるAMGエンブレムも花を添えています。
クルマのフロントフェイスの印象はヘッドライトとグリルが大部分を担っていると感じませんか? ヘッドライトを交換するのは中々難しいところもありますが、グリルであればどの車種も大体が交換可能です。愛車をご自身好みにスタイリッシュに。グリル交換をおススメします。