本日も多くのお客様にご利用、お問い合わせをいただき誠にありがとうございます。
今回ご相談いただいた内容は「デイライトが少し暗くなり始めている」というものでした。
クルマは BMW F39 X2 sDrive 18i です。
いただいたお電話では「まだ点灯はしている」ともおっしゃっており、なかなかイメージを掴めておりませんでした。
まずはお越しいただき、どの程度の減光なのかを確認させていただくことになりました。


一見すべて申し分なく点灯している状態だとは思いましたが、左ライトの外側が若干減光しているように感じます。
お越しになる前から「左の外側」と聞いていなければ見落としてしまいそうです。普段からご自身のクルマをよく見ていらっしゃるお客様でした。
さっそく内部の状況を確認します。

F39に関してはデイライトモジュールが上側に取りついているので非常に助かります。


よくこのブログでもご紹介しているG30 5シリーズと違うところは、一つのエンジェルリングに対して2個の照射口があります。よって1つのヘッドライトにエンジェルリングの照射口が4つあることになります。
普段ハルクラフトで目にすることが多いのは1つのリングに1つの照射口のものが多く、今回のように2つあるとLED単体の照度も低く済むのでしょうか。もしそうならデイライトの消灯・変色・減光は抑えられるかもしれませんね。
そしてデイライトモジュールの中にあるLED(基盤にあるサイコロの”イチ”のような部分)が片側だけ劣化して少し焼けている状態でした。その分の照度低下が今回の原因となります。
修理としては新しいモジュールへ交換、ということになります。

交換後の最初の点灯です。画像を貼り付けておいてなんですが、目視だとハッキリとわかるほどに照度が改善されました。
時間が経過してあからさまに減光や変色となると、焼き付いてしまった部分を除去するための作業も加わります。
早い段階でご相談をいただけたこともあり、最小限の作業で修理が完了しました。

早めのご相談をとは言いますが、別にどんどん車の修理をしましょうということではありません。
今回のように「ライトが少し暗いような」も含め「こんな音してた?」「エアコンの効きが悪い気がする」などいろんな違和感があります。
いつもとなんだか違うな、というものを感じたらご相談いただければと思います。
お気軽にご相談ください。

